32 [日記]
とてもしあわせです。
女としての幸せは・・・どうなんだろ、まだまだだけど、
生きているとおもしろいことがいっぱいで、
驚くばかりの毎日だ。
出逢いも別れも、喜びも哀しみも、
ぜんぶぜんぶぜーんぶ、
意味のあることで、
あ、だから、あのときあんなに泣いたんだとか思うと、
明日があることは、
本当に本当に、おもしろい。
今も、よく泣くけど、明日のための涙は、
惜しまなく流さないとね。
もう一生、笑って話せないだろうななんて人と、
また、笑って話すことができたりするのは、
時間の優しさ、明日の優しさ。
あのとき、お互い、傷つけ憎みあっても、
同じ世界で生きていれば、また逢える。
大切な大切な出逢いだったと、心から実感して、
その出逢いを、その人のことを、いとおしくて仕方なくなる。
ほら、おもしろい明日がやってきた。
あの頃は、想像もできなかった明日が。
また今日、誰かと出逢い、
お酒を飲んだりしながら、
悩んで悩んで、
笑いながら、少しずつ前に進みたい。
母がもうすぐ60歳になる。
60ってやっぱり、4050とは違うわね、
って話をしている母。
母が私の歳には、私はもうとっくに生まれていて、
女としての人生、充実してたと思うけども、
でも、私にも60歳までに、
まだもう少し、明日がやってくるんだなって、
勇気が湧いてくるんだ。
絶対、楽しいことがあるよね。
まだまだ嬉しいことがあるよね。
32歳になって思うこと。 つづく
人の幸せを心から願える女になりたい(独り言)
2008-12-02 14:44